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仏像に会いに行こう!仏像鑑賞の楽しみ方

奈良の大仏

仏像を見たいと思ったら、どこに行けば会えるのでしょうか?

仏像鑑賞の楽しみ方には、大きく分けて

  1. お寺で仏像を拝観する。
  2. 美術館・博物館で仏像を鑑賞する。

という2つの方法があります。

仏像せんせい
仏像せんせい
それぞれの鑑賞の仕方やメリットについて、やさしく解説していきます。

1.お寺で仏像を拝観する

お寺

仏像は、基本的にお寺にまつられています。

お寺で仏像を拝観するいちばんの魅力は、お寺ならではの神聖な雰囲気を一緒に味わえること。

遠い昔から受けつがれてきた歴史やお堂の中の静けさを感じながら、心静かに仏像を拝観しましょう。

祈る女性
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仏像は本来、拝おがむためにつくられた神聖なもの。 一方、彫刻作品として素晴らしいものや、歴史的価値が高いものも多いため、「美しい仏像をじっくりと見てみたい」と思うのも自然なことです。

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お寺に入ると、お堂や塔などのさまざまな建物が目に入ってきます。

お寺の建物

お寺の建物

お寺の仏像のほとんどは、これらの建物の中にまつられています。
境内けいだいに野ざらしで安置されているものもある)

【仏像をまつる建物】

  1. 山門 さんもん
    ・・・お寺の入り口に立つ門。両サイドに仁王様をまつることがある。
  2. 本堂ほんどう金堂こんどう
    ・・・お寺のメインの仏像をまつるお堂。
  3. 講堂こうどう
    ・・・お坊さんが勉強するためのお堂。
  4. そのほかのお堂
    ・・・「観音堂」「地蔵堂」「弁天堂」など。地蔵堂なら、地蔵菩薩をまつるためのお堂。
  5. 多宝塔たほうとう
    ・・・2階建てのドーム型の塔。
  6. 三重塔さんじゅうのとう五重塔ごじゅうのとう
    ・・・3つまたは5つの屋根が重なった、高い塔。
  7. 収蔵庫しゅうぞうこ宝蔵ほうぞう
    ・・・お寺の文化財を保存するための倉庫。仏像を展示することも。

建物の内部が非公開であったり、窓越しに拝観しなければならなかったりするケースもあります。

建物へと入り、仏像に出会えたら

  1. 顔の特徴
    ・・・髪型表情
  2. ポーズ
    ・・・姿勢手のポーズ
  3. 飾り物
    ・・・服装持ち物背中の光乗り物
  4. なかま
    ・・・脇にいる仏像

などの4つのポイントに注目しながら、仏像をじっくりと感じてみましょう。

その姿かたちに引き込まれるうちに、不思議な感覚が生まれてくることでしょう。

気になる仏像を見つけたら、何度もリピート訪問することによって、自分なりの発見があるかもしれませんよ。

仏像せんせい
仏像せんせい
花や緑であふれる美しい境内をぶらりと散歩してみるのも、楽しみ方の一つです。

仏像めぐりの参考にどうぞ ↓

2.美術館・博物館で仏像を鑑賞する

美術館と博物館

お寺の仏像は参拝者から離れた場所にまつられていることが多いため、見づらいことも。

憧れの仏像をもっと近くで鑑賞したい――
美術館や博物館なら、そんな願いをかなえてくれます。

360度ぐるりと鑑賞できたり、幻想的なライティングが演出されていたりと、お寺とはひと味違った「ドラマチックな姿」を間近でおがめるのが魅力です。

美術館や博物館での仏像の展示には、

  1. 常設展
    ・・・期間を設けずに、つねに仏像を公開している展示
  2. 特別展
    ・・・テーマを決めて、一定期間のみ仏像を公開する展示(例.『国宝 阿修羅展』)

の2つがあります。

これらの展覧会では、名の知れた仏像が何十体も集まることも。
貴重な仏像たちに一挙に出会える、大きなチャンスです。

仏像せんせい
仏像せんせい
仏像の展覧会には、係員さんや音声ガイドによる案内があったり、仏像グッズのショップが併設されていたりするので、楽しみがさらに広がりますよ。

3.さいごに

仏像に興味がわいてきたら、まずは会いに行ってみましょう。

お寺や美術館・博物館での仏像体験は、さまざまな感動を与えてくれます。

一体、また一体と出会いを繰り返すうちに、いつしかその不思議な魅力のとりこになっているはずです。

三尊像のイメージ
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「仏像めぐりをしたいけど、なかなか休みが取れない」 「疲れているから、遠出したくない」 など、仏像を見に行くのを諦めている人も多いと思いますが……

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